2022/01/23
◉皮膚が萎縮したり薄くなる
◉多毛
◉色素沈着、色素脱失、紫斑
◉毛細血管が拡張し、塗った場所が赤くなる
◉ニキビ、湿疹、角質症、イボ
◉皮膚感染症悪化、誘発(水虫、カンジタなど)
◉皮膚の乾燥、サメ肌
◉白内障や緑内障になりやすい
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ステロイドは排出しにくく、酸化された状態で体内に蓄積する特性があります。
また、冷えや血行障害、副腎皮質機能低下なども起こりやすく、副腎皮質がホルモン分泌をしなくなり、薬が切れると激しくリバウンドする場合もあります。
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薬は基本的に対処療法になるので、瞬時に症状を抑えることはできますが、副作用も考えられます。スキンケアや生活習慣など毎日の生活をまずは整え、上手に薬と付き合っていくと副作用も少しおさえられますよ?